東京音楽学院のチェロコースを紹介します。

チェロ

温かみある音色に癒されたい方におすすめ!

「チェロ」という言葉は、イタリア語の「Violoncello」に由来しています。「cello」とは、イタリア語で「小さな」という意味で、「小さなヴィオローネ」という意味。ヴィオローネはコントラバスの元になった楽器です。

チェロの弦を弓でひくと胴体が振動して音が出ますが、エンドピンにより振動が舞台の床に伝わって共鳴させることができます。そのため、協奏曲を弾くときにはプラットフォーム(箱形の山台)に乗り、プラットフォームを振動させて音を大きくしています。

男性の話し言葉と同じ音域といわれるチェロ。音色そのものが人の声のような温かみある楽器です。座って演奏ができるので身体への負担が少なく、高齢の方にもとても人気があります。音色に癒されたい方におすすめの楽器です。

ご入会の流れ

※同一楽器・講師で、《無料体験レッスン》と《きっかけレッスン》の同時受講はできません。

レッスン会場