東京音楽学院のホルンコースを紹介します。

ホルン

深くて甘美な音色!アンサンブルも楽しめる!

唯一ベルがお客さんの方を向いていない、音を反響させて聴かせる楽器で、かたつむりのような見た目にも特徴があります。当時の人々は馬に乗って狩猟する際、後ろにいる仲間に獲物がいることを知らせるためにホルンを使っており、そのため、音が後ろに出るように作られました。

後ろに音が出ることにより、音のカドがとれてとても柔らかな音になります。ホルンは、「世界一で一番難しい金管楽器」としてギネスブックで紹介されるほどとても難関な楽器と言われていますが、深くて甘美な音は、ホルンの最大の魅力です。

色々な楽器に合わせやすい音色なので、他の楽器とのアンサンブルも楽しめますよ。

ご入会の流れ

※同一楽器・講師で、《無料体験レッスン》と《きっかけレッスン》の同時受講はできません。

レッスン会場