東京音楽学院のヴィオラコースを紹介します。

ヴィオラ

落ち着いた渋く、あたたかな音色にチャレンジ!

ヴィオラは、構造など基本的にはヴァイオリンと同じと言えますが、サイズと音域が異なります。

ヴァイオリンに比べて音域が低い分、ヴィオラの方が落ち着いた渋くあたたかな音色になります。合奏では、ソロの多いヴァイオリンの「華やかな主役」に対して、ヴィオラは内声部を支える「渋い脇役」といった感じです。オーケストラの中では、ヴァイオリンとチェロの架け橋のような役割を担い、ハーモニーを支えています。

また、ハ音記号で書かれた楽譜を使用する珍しい楽器のひとつで、演奏者人口も多くありません。人と違う楽器をやってみたい方、ぜひヴィオラにチャレンジしてみませんか。

ご入会の流れ

※同一楽器・講師で、《無料体験レッスン》と《きっかけレッスン》の同時受講はできません。

レッスン会場