東京音楽学院のオーボエコースを紹介します。

オーボエ

難しい楽器だからこそ、チャレンジしてみませんか?

見た目はクラリネットと似ていますが、ダブルリードという上下に組み合わされた2枚のリードによって音を出し、哀愁を帯びた音から華やかな音まで独特の音色をもっています。大小合わせて400~500もの部品で構成されている一種の機密機器のような楽器で、バランス調整の難しさや気候変動による影響を受けやすいことから「世界で一番難しい木管楽器」としてギネスブックに載っています。

音色が他の楽器に比べて特徴的なことから、オーケストラや吹奏楽、ポップス、演歌など様々なジャンルでソロを担当し、美しい旋律を奏でます。

演奏するのが難しい楽器と言われていますが、その分、音が出たとき、曲が仕上がった時の達成感もひとしおです。ぜひチャレンジしてみませんか。

ご入会の流れ

※同一楽器・講師で、《無料体験レッスン》と《きっかけレッスン》の同時受講はできません。

レッスン会場